灰と幻想のグリムガル
 

 

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灰と幻想のグリムガル Vol.1

©2016 十文字青・オーバーラップ/灰と幻想のグリムガル製作委員会

 

そこは、ロールプレイングゲームの世界。しかし、怪我もすれば、死んでしまう世界。

「目覚めよ!」。ハルヒロは目を覚ましたが、自分の名前以外思い出すことができない。周りにいた、同じ境遇の12人と揃って外に出る。そこは赤い月が照らす地「グリムガル」であった。
途方に暮れたまま、案内人に誘われ、「義勇兵団レッドムーン」の事務所へ行き、人類が魔物と戦っていることを知らされる。そして、この世界で生きていくために義勇兵となってその戦いに身を投じるか、街で細々と生きるかの選択を迫られた。
見込みのありそうなメンバーを誘ってパーティを組んだレンジ、ハルヒロたちは残された者同士でパーティを組むことになってしまった。
各々が義勇兵としての職業に就き基本スキルを習得し、ハルヒロ達はグリムガルの大地での冒険へと旅立った。

 

自分がロールプレイングの主人公になって大活躍するような世界を想像していたら、敵のゴブリンは強いし、ナイフで切られたら血が出る。宿を借り、食事の心配をする必要があり、賞金が入らないと貧乏な生活を強いられる。そして、死んだらリセットボタンも復活の呪文もない。町に帰れば宿舎で風呂に入れば、食事もするので、平穏な時間もある。まともな生活ができるようになるまで、ぎりぎりの貧乏生活の中、強くなっていくパーティーの成長の物語です。