中国・韓国人旅行者に思う

 

日中を訪れた白人男性「中国人が日本に行きたがる理由」がわかった=中国メディア

2018年1月7日 8時12分

http://news.livedoor.com/article/detail/14125142/

2017年の訪日外国人は、中国人と韓国人で約半数を占めていたようだ。中国からの旅行客は相変わらず多いが、なぜ多くの中国人が毎年日本を訪れるのだろうか。中国メディアの今日頭条は5日、ある外国人が「どうりで中国人が日本を訪れたがるわけだ」と感じたと紹介する文章を掲載した。

 この外国人の国籍は不明だが、白人の男性だ。旅行で中国をまわってから日本を訪問したそうで、日本と中国との違いを肌で感じ、中国人がこぞって日本に旅行に行く理由が分かったと感想を述べたという。たとえば、かばんを飛行場のトイレに忘れてきてしまった際、気が付いて戻った時もかばんがそのまま置いてあったそうだが、「中国ではありえない」と感動したようだ。

 また、日本の道路も車も非常にきれいで、1人ひとりがゴミを分別する習慣があると指摘。中国ではゴミの分類がまだ浸透していないうえに、ゴミ箱が数メートルごとに置いてあるのに清掃員が道路を毎日掃除しなければならず、清潔さに大きな差があるのは事実だ。街の清潔さという点だけでも、外国人の目には「どうりで中国人が日本を訪れたがるわけだ」と実感するものだったようだ。

 さらには、日本人はどこでも秩序正しく列を作ることに感心したと紹介。どんなに長くても静かに並び、割り込みは見られず「日本人の民度の高さは言うまでもない」ことだと称賛している。記事は、この外国人の見解として「日本を訪れれば、世界観が覆される」とし、やはり百聞は一見にしかずであると伝えた。

 記事には、外国人の見解に対して多くのコメントが寄せられていたが、いずれも反論する内容で、日本がきれいで日本人が礼儀正しいということは知っているものの、日本と中国を比較されることには反感を持つ中国人の気持ちが伝わってきた。しかし、外国人の指摘はいずれも客観的な意見であり、まずは違いを知り、受け入れることが改善につながるのではないだろうか。

 

 10年前以上に、大分県由布院を観光したとき、街並みが観光地として非常に整備されており、また落ち着いた雰囲気がよかったので、7年前にも再度訪れた。その時は、おそらく韓国人の団体で街は混み合っていた。大声で、団体で行動していた。韓流ブーム直前だったと思うけど、韓国に勢いがあった頃だった。こんなに来日するようになったのかと思ったが、特に悪い感情はなかった。次に訪れたのは3年くらい前だろうか。その時は中国人でいっぱいだった。原色のTシャツでまっすぐ歩けないくらい。ネット上で、よく見る「中国人がゴミを道に捨てる」、「子供に路上でおしっこをさせる」などを目撃することは無かったが、馴染みの店に行ったら行列ができていた感じでしょうか。まあ、安くて雰囲気が良かったので由布院には行ってましたが、落ち着くまでは行かないでしょうね。ちょうどこの頃、イタリアに中国人団体客6,000人が豪華客船で乗り付け、バス数十台でで観光地をまわったというニュースを聞いたなあ。ディズニーランドに、台風直後の強風のなか平日に行ったときも中国人がいっぱいいましたね。東京出張の先輩が、ホテルが取れないと悲鳴をあげてたこともありました。最近は規制で落ち着いたようですが、爆買いもありました。

 

まいどあり。