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リチウムイオン電池のリサイクル
大容量の蓄電池として、現在リチウムイオン電池が主流となっている。しかし、リチウムの採掘できる場所が偏在しているため、また、資源量が限られるため、代替電池の開発が急務となっている。
しかし、今回、使用済リチウム電池をリサイクルする技術が発見されたことで、持続的な使用が可能となる。
てっきり自動車のリサイクルが進んでいるので、電池も当然ほとんどリサイクルされていると思っていたが、現状5%未満という。
日本では、自動車リサイクルが軌道に乗っており、この技術で、持続的な生産が可能となった。
今後も、新しい電池が開発されるだろうけど、リチウムは当面重要な元素となるでしょう。
早急にこの技術の実用化が確立することを望む。