バレなきゃO.K.

 

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取材に対し、ホテルの職員は「区役所や市役所の衛生点検を定期的に受けている」と客室の衛生管理に自信を見せており、便器掃除用のブラシでコップを洗うなどの問題行動をしていたとする映像が拡散した昨年末の中国五つ星ホテルの掃除問題についても「あり得ない。人として到底できない行為だと思う」と話していた。

しかし、取材陣が確認した結果はまるで異なるものだったという。職員はまず、ゴム手袋をしてスポンジに便器内の水を含ませてから便器を隅々まで拭き、そしてなんとそのスポンジに洗剤をつけてコップを洗ったのだ。宿泊客が床に置いた使用済みタオルでコップを拭く様子も鮮明に映っている。別のホテルも同様で、一つのスポンジで便器、洗面台、カップも洗っていたという。

 

【一部参照】

 

海外旅行は今までそんなにいったこと無いが、先進国と発展途上国の両方経験した。

先進国はそんなに日本と違う感じは無かった。ただ、日本食がどうしても食べたくなって食べた 「おにぎり」がプラスチックのような人が食べるレベルのもので無かったのは残念だった。現地の料理は本当においしかったが、だんだん受け付けなくなった。

インスタントの味噌汁を持って行く人を不思議に思っていたが、納得の経験であった。

発展途上国については、覚悟していった。特別な予防接種が必要な国では無かったが、もう行かないと思う。若かったんだな。

道案内をしてくれた少年と握手した手は真っ黒だった。手をはねのけるような非礼なことはもちろんしなかったが、近代的な空港、整備された道路とのギャップは印象的だった。

彼が特別だったのでは無く、東京オリンピック開催前の日本もそんな感じで、新と旧が混ざり合った変化の途中だったのだろう。

当時は日本の経済も停滞していて、これから発展することが約束された国をうらやましくも思った。

馬鹿にしたのでは無いよ。ある程度なんでもそろった生活から、落ちないように必死にもがく日本に不安は感じた。

話は戻るが、上記の記事を見ると中国、韓国らしい。人目につくところは、それっぽく見せるが、実情はこの程度みたいな感じ。

安かろう悪かろうである。

ときどき、日本でもこれに近いものもあるので一方的に非難することはできない。

ボロは着ても心は錦。

なかなか外国人には分からないし、理解してもらえないけど、日本ブランドとしての品質をサービス業においても維持してほしい。

IT社会。日本でこんなことが報道されたら即廃業。

恐ろしい時代だ。